9・12設置。
ああ、この世からフェードアウトしていく(゜∀。)
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最近、受験生になってからいろいろあったけど、いよいよ本番が迫ってきました。
自分が中一の時、一生懸命自己PR文を覚えている姉の姿が目に浮かびます。 あの時は自分もこうやって公立の推薦入試を受けるなんて予想もしていなかったし、 受験なんて、こいつ(姉)みたいに練習するような奴は全員バカだと、 なんとも身の程知らずなことを思っていたことをよく覚えています(・ω・`) それで姉が合格した時も、受かって当然なんて態度をとっていたのですが。 まさか自分がこんな状況に陥るとは思っていなかった。 今なら、あの姉の努力は分相応なものだったと素直に思えます。 まだ不合格通知が届いたわけでも、誰に受からないと言われたわけでもないのですが、 こういう時ってただただ自分についての自信を無くしてしまいます。 形式的には英検と結構似てはいるんですが、やはりその重みが違いますね。はは何を今更。 落ちちゃったからまた今度wなんて訳にはいかない。 何てったって受験は多かれ少なかれ人生を変えるものだから。 その高校に入ることによって環境が変わり、その人の人生は大きく変わる。 極端なことを言ってしまえば、何か劇的な出会いをして、 それがそれまでの価値観を大きく変えるものになるかもしれないし、 もしくは壮絶ないじめに遭って登校拒否、人間不信に陥る可能性だってある。 それでもその高校に行きたいと思えるだけの根拠を見つけられた人が、 推薦入試で合格出来る人なのだと思います。 私はその一人になれるかな(・ω・`) 志望する学校に行くことだけが全てだとは思わないけど、 まずはそれを目標に頑張ることがプロセスを重んじる日本人にとって大事なんでしょうね。 今の私にそんなことを言える余裕は一切無いけど(゜∀。) でも結果が付いてくればそれはもう万々歳ヽ(´∀`)ノバンザーイ とりあえず、ありきたりだけど後悔はしたくないので、 この先続く(であろう)長い人生で一回くらい本気になりなさいよ、と 自分にゆるめの鞭を打ちながら頑張ります。 なんだか語ってしまいました。失礼。 PR |